February 10, 2007

「イロハソニー ブラビアイロノヒミツ (著 麻倉 怜士 )」を読んで

数年前のソニーは、
社内での、液晶パネル・プラズマテレビの開発を行わず、
液晶パネルを外注し、
安売り競争に参加し、次第にもっとも大事なブランド価値を下げていしまいました。

このブラビアの開発は、技実者のこだわり(独自技術)をやりとげ、
ソニーブランド復活の物語だ。

技術者にとって会社は、
その会社がのすばらしい技術(製品)やビジョンを持っているかどうか、
そこで、それを越えるもの、それを実現するものを作ってやろう!
という気概が大事。

Posted by deco at 16:58:23 | from category: 本・雑誌・TV番組 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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