September 10, 2006

五時半開店土曜は六時を過ぎる頃には満席になるほど人気のある小さな居酒屋である。
家から歩いて五分ほどの所。
小笠原の漁師から仕入れた魚の料理が自慢、
酒は焼酎は取り揃えてある。酸化防止のための添加物が入っていないワインもあるそうだ。

今日は
六時頃に入った
二人でエビスビールで乾杯
だだちゃ豆
さんまのお造り
燻製ホタテ貝柱の大根サラダ
尾長鯛のアラ煮
ムール貝の塩茹でなんとかソース
小エビフライのゴルゴンゾーラソース

さんまは脂がのって美味かった。
頭と骨は無理にお願いして骨センベイにしていただきました。
アラ煮は大根にも味が染みてて良かった。魚のアラ好きの僕はこれだけでも満足!
普通の大根サラダは千切りだが、小指ほどの太さ、フライドポテトより太めに切ってあり、フレンチドレッシングを絡めて、ほぐした燻製ホタテがトッピングされている、甘く水分のある大根だったのでおいしく頂けた。
ムール貝は小ぶりでちょっと残念、田舎ではシュウリ貝と呼んでいた、オヤツにざる一杯茹でて食べたのを思い出す。

最後にお茶漬けでシメ