September 06, 2006

夢を食べるもの

それは始め八本の歯を持っていた

悪い夢の中で数字を食べていい夢にすると噂された

ペットのように飼うわれた数字だけではなくアルファベットが食べるられるようになり、


やがて、進化し16本になり
漢字を食べるようになるとビジネスマンのペットとなった。

寿命は犬や猫ほどは長くなかった。
食べたほとんどを体に蓄えるため重く動けなくなった
いろいろな飼い方や交配やが試みられた。
リンゴを食べたさせたところ画像をよく食べるようになったとの例もある

窓のある小屋で飼う方法が一般的のようだ

今では32本の歯を持つものがほとんどだ。
音楽や映画を食べるようにななりおおきなお腹を抱えた
世紀末には異常な行動を起こすといわれ捨てられたものもいた

ペットの交換や共同所有が普及すると爆発的に
ウィルスが流行し
ワクチンの接種が普及したしかし人に移ることはなかった

やがて、頭が二つあるいは四つのもの、
64本の歯を持つもの
32本の歯をの口を二つ持つものも現れた

しかし人はいつになってもいい夢だけ見ることはできなかった



世紀末珈琲

20世紀末に一つの珈琲が発明された
その抽出方法とどこでも飲める手軽さがウケた
しかし、香と味は今一つ。
いろんな人達が改良をした砂糖や蜂蜜を加えたり
ミルクにこだわったり
アイスを入れたり

流行りは怖いもので
珈琲を飲まなかった人達まで口にするようになった。彼等はフルーツを入れその香を変えたり、カフェインを抜いてみたり炭酸を加えたりし好みの味に変えようとし味がわからなくても飲んだ。
どうしてそこまでしてその珈琲にこだわるのか
世の中に飲み物はいろいろあるのに!